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田舎暮らしでの仕事(収入)をクラウドソーシングで補う

副業

こんにちはヨスケです。
田舎で兼業農家をしている40代の男です。
田舎へ移住やUターンを考えた時、一番不安に思われるのが仕事だと思います。
たとえテレビでお馴染み「ポツンと一軒家」に住んだとしても日本国内に暮らす以上、収入なくして生活は出来ませんし、ましてや家族もいればなおさらですよね。
そんな田舎での収入と対策を書いてみようかと思います。

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都市部に比べ田舎は収入が低く、支出が多い

田舎の求人の少なさと収入の低さはなんとなく想像されているかと思いますが、実際生活してみると都市部の同業他社と比べて賃金は確かに低い(肌感覚)と思います。
自分もハローワークで地元の再就職先を探すも断念し、他県へ通勤している一人です。
地元でなんとか就職先を確保できたとしても、さらに都市部では無かった田舎特有の支出の多さが子泣き爺のように重くのしかかってきます。
「田舎あるある」の支出はまたの記事で書きますが、自分が実際に行っている収入を増やす作戦を紹介したいと思います。

田舎でもできるクラウドソーシングという仕事(収入)

簡単に言うとインターネット上で募集されている仕事に応募し、報酬をもらうというシステムです。
今までの経験や趣味・知識を生かす事もできますが、必ずしも誰よりも秀でた知識や経験でなくても大丈夫です。何も知らない人よりは知っている程度でも十分で、足りない部分はネットで検索すれば補完できます。
インターネットを介しての作業なので田舎に移住してもネット環境とパソコンがあれば問題なく仕事ができますし、移住前にクラウドワークを始めて慣れておく事もできます。

クラウドソーシングを活用する。

どんな仕事があるの?

仕事の内容はたくさんあり、自分に出来そうな仕事に応募できます。
システム開発やwebページのデザイン・制作、ライティングや文字入力に画像・動画・音響編集など多岐にわたり、特に技術に自信が無いな・・・と不安に思う方も特にスキルを必要としない作業も沢山あります。

クラウドソーシングのメリット

クラウドソーシングのメリットは何と言っても自宅で仕事が出来る事です。
また決められた納期を守れば自分に合った時間で作業が出来るので、副業や子育て中の方にも有利です。
ネット環境とパソコンさえあれた始められるので、移住前からクラウドソーシングを始めて仕事に慣れておく事もでき、移住後に転職によるストレスの軽減にもなります。
実際に夫婦でクラウドソーシングのみで生計を立てておられる方もいるくらいです。

クラウドソーシングのはじめ方

クラウドソーシングで大手といえるサイトが2つあります。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

上の2つが有名で、どちらも登録は無料で行えます。
どちらがいいかという事もありませんし、無料なので両方を登録すれがいいと思います。
自分はとりあえず両方登録しましたが、作業件数による信用を稼ぐために今のところ片方に軸足を置いてやってます。
とはいえ、両方で仕事を検索して良い案件があれば自分のキャパシティと相談してガンガン応募してみたら良いと思います。

必要なもの

必要な物はネット環境とパソコンくらいです。
パソコンは仕事内容にもよりますが、webライターくらいだと最初はAmazonや楽天で売ってる3万円代のパソコンでも十分だと思います。
自分は楽天で3万円くらいで買った中古のノートパソコンで作業をしています。 


まずは簡単な仕事(タスク処理)を始めてみてください

クラウドワークス・ランサーズに登録し、プロフィールを登録すると実際に仕事に応募する事ができます。プロフィールは採用される上で重要ですので、なるべく丁寧に書き込むと良いです。
これから仕事に応募できる方は応募してみるのが一番いいのですが、正直「どんなものか分からないから怖い」「自分は本当にこの案件でクライアントの要求に応えられるのかな」など不安に思う方も多いと思いますし、自分もそんな一人でした。
まずは単価が低くても簡単な案件を数件こなしてクラウドソーシングの世界観に慣れてみるのがいいと思います。

まずは、ものは試しです。

一企業に就職するのとは違い、合わなけれがクラウドソーシングをやめても大丈夫な事が最大のメリットかもしれません。
一つ一つの案件は立派な仕事ですのでクライアントに迷惑がかからない様にしなけれがなりませんが、それほど気構えずに登録してみてはどうでしょうか?

こんな記事ですが、何処かの誰かのお役に立つ事を祈って・・・
ではまた!

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