※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

耕作放棄地の維持管理方法(2)鋤き返し

農業

こんにちはヨスケです。
今日は先日草を刈った使ってない畑にトラクターを入れて鋤き返しを試みました。
上の写真がトラクターを入れてみた結果です。

スポンサーリンク

とにかく草がトラクターのロータリーに絡まる

刈った草と刈り切れない草がトラクターのロータリーに絡まってしまいます。
1往復ごとに鎌でロータリーに巻き付いた草をはがしていく作業が大変で、トラクターに乗ってる時間より草を処理してる時間の方が圧倒的に多い状態になりました。これはつらい。
草刈り機で刈った草と、地面に張り付いていて刈り取りきれなかった草がロータリーにからまるのです。

刈った草と刈り取り切れなかった草

トラクターのロータリーに草が絡まる時の対処方法

今回トラクターのロータリーに絡まった草をひたすら取る作業をしていましたが、とても効率が良いとはいえません。しかも一往復ごとにやるので精神的に心がポッキリ折れてしまいます。なので一旦作業を終えて帰って(逃げて)きました。

対策その1

刈り払い機の刃で土ごと草を刈り、熊手で刈った草をどける。

 普通の草刈刃だと刃が削れてしまうので1枚捨てる覚悟が必要です。
 刃を土に入れても大丈夫な草刈刃もあります。
 除草剤より確実に草は除去できますが、その分労力はかかります。

買ったものの、まだ使った事ないのでいつかレビューします。

対策その2

・除草剤を撒いて枯れさせからトラクターを入れてみる。

草を刈るより圧倒的に楽ですが、枯れた草がまたトラクターに巻き付かないとは言い切れないリスクはあります。

どっちの対策も有効ですが、なんせ楽したい自分はとりあえず「対策その2.除草剤を撒く」作戦でいってみます。ダメなら対策1に変更という事で。
過去記事(耕作放棄地の維持管理方法(1)草刈り)はコチラ
次の記事(耕作放棄地の維持管理方法(3)除草剤の散布)はコチラ
結果をまた報告しますね。ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました