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土づくり資材(地力増進)のメリット・デメリット

農業

こんにちはヨスケです。
今日はコシヒカリの乾燥+ウススリをしました。
来年こそはなんとかしないとと考えてまして、気になってた農協からのチラシを手に取ってみました。

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地力の低下した田んぼに有効

その名も「土づくり資材 とれ太郎」。なるほど随分と自信満々なネーミングじゃないかと期待したのですが、読んでみると散布量が80kg/10a!えっ、そんないるの!? 20kg・1袋で1950円(予約+自己引取)なんで1反散布するのに4袋で7800円。ウチは1町半以上なんで軽く10万円以上いってしまいます。ただでさえ今年は収入が少ない上にこの出費は痛すぎる・・・。
他に安いのあるみたいですが、近所の先輩農家さんに聞いても撒いてる人いなかったのであきらめます。来年は元肥を一発肥料にかえてしっかり必要量を散布し、畔管理と水管理を徹底して除草剤をしっかり効かせる作戦で頑張ってみようと思います。また来年の今頃でドヤ顔の成功報告出来てたらいいなとドリーム見てます。

コストとリターンを計算する

いくらお米が採れる様になっても赤字なら意味がありません。
正直これは同じ地域でも田んぼごとに性格が違うのでなんとも言えませんが、だいたい。一反あたりの収穫目標を決めて、かかるだいたいの肥料や農薬の価格を出して比較してみたらいいと思います。
地元の先輩農家さんは一反当り8俵(480kg)とる計算で、一反当りにかかるコストを3000円くらいで計算してると聞きました。
自分はなかなか1反あたり8俵も獲れてないですし、もっとコストかかってるので反省してます。

来年こそは頑張ります

今年は覚悟はしてましたが…1反5俵ちょいくらいしかなかったです。
いくら新人でもちょっとこの量はヤバいですね。
やはり田植え後数週間のスタートで躓いたのが大きかったと思います。
先のブログでも書きましたが元肥が不十分だったのと畔が貧弱で水管理が不十分なため雑草を消せなかったのが大きな敗因かと思います。なにぶん新人農家なので有益な情報や意見交換などあればコメントいただけるとありがたいです。ではまた!

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