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耕作放棄地の維持管理方法(完結)トラクターで鋤き返し

農業

こんにちはヨスケです。
2週間ほど前でしたか、使ってない畑の雑草に負けトラクターでの鋤き返しを断念し除草剤を撒きました。
結果、除草剤で雑草は枯れましたが茎の強い雑草は枯れたとしても「絡まる草は何やっても絡まる」という事です。
勉強になりました・・・と言うよりやる前に気づけよレベルです。

枯れても茎が強い草はロータリーに巻き付きます

とはいえ、前回の枯れる前よりかはマシかと思いトラクターで一気に鋤き返しました。
あまりロータリーに負荷がかかるとシールなどが壊れてしまうので、数回ロータリーに巻き付いたバタヅルや草を取り除きながらの作業となります。

鋤き返しを終え、なんとか畑らしくなりました。

たいした面積ではありませんので無理やりトラクターで鋤き返す事も可能でしたが、面積が大きい場合は本当にどうしたもんだか困りますね。
あまりトラクターに負荷をかけたくない場合は、やはり事前に根っこから草を刈って熊手で草をどかせるのが一番かと思います。
ちなみに土に刃を入れても大丈夫という不思議な形をした草刈刃を見つけました。

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今年は出番がありませんでしたが、来年は使うかもしれません。
できれば使わずに済む方がありがたいのですが…。

人事を尽くして天命を待つ。ではまた!

過去記事(耕作放棄地の維持管理方法(3)除草剤の散布)はコチラ

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