こんにちはヨスケです。
今日は以前にトラクターでの鋤き返しを断念した畑に除草剤を散布してきました。
前回トラクターでの鋤き返しを断念したとはいえ畑の60%くらいは出来ましたので、今日の除草剤散布はそれほど重労働ではありませんでした。
除草剤を散布する注意点
・出来るだけ風上にから散布する。
(自分にかからない様に)
・ゴーグルやマスク、手袋に長袖は必須。
(近所のおじさんに注意された)
今回使用した除草剤は「ラウンドアップ」です。
結構除草剤の定番みたいですね。
とりあえず現在の畑の状態です。いわゆる「ビフォー」ですね。今日は散布しただけなので特に変化はありませんが、1週間ほどしたら見た目も変わるかと思いますので、その頃にまた「アフター」を報告したいなと思います。
ロータリーに草が絡まる場合の対処方法
枯れさせた草がやっぱりロータリーに絡まる場合はもう草刈機で刈ってから熊手で草を集めるしかありません。去年はバタヅルの処理のため草刈機の刃を1枚潰す覚悟で土ごと草を刈りました。結果、草刈機の刃1枚と引き換えにバタヅルと草は処理できました。が、今年は最悪の事態を想定して専用の草刈機の刃を調達しました。
紹介しましょう。その名も「制草剣 根刈手」(せいそうけん ねかって)です。
特殊な刃で、刃を土に入れて根っこごと草を刈っても大丈夫との事です。
まだ使った事な無いのですが、また使ったらレビューします。
除草剤散布後にすること
一週間後に草の刈れ具合を確認する。
トラクターのロータリーを入れてみる
ダメだった場合は草刈機で刈ってからまたロータリーを入れてみる。
過去記事(耕作放棄地の維持管理方法(2)鋤き返し)はコチラ
過去記事(耕作放棄地の維持管理方法(1)草刈り)はコチラ
こんな感じです。いつから「開拓系」になったんだかと思いつつ、楽しんでやっていこうと思います。ではまた!
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