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除草剤散布のメリット・デメリット

農業

こんにちはヨスケです。
前回草刈りをした畑にトラクターのロータリーを入れたのですが草が絡まりすぎてどうしようもなく、対策として除草剤を散布する事にしました。
草刈機で刈るのは面倒だし除草剤で対処したいって時ありますよね?

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除草剤を使用する際のデメリット

現在耕作していない土地に限る

現在耕作している又は隣で耕作している場所ではどうしても除草剤がかかってしまうのでNGです。またこれから耕作する場合でも除草剤の残留で作物に影響がないか考慮する必要があります。

土が柔らかくなってもいい所

法面や田んぼんの畔はお勧めできません。除草剤は草を根から枯れさせますので、土中の草が枯れると土中に隙間ができて土が柔らかくなります。

液状か粒状かで雨を気にしなけれがいけない。

液状の除草剤使用する場合、せっかく散布した除草剤が雨で流れない様にするため、散布後数日は雨が降らない日を選びます。
粒状の除草剤は逆に雨で除草剤を溶かして土に浸透させるため雨降り前に散布する必要があります。

除草剤は体に悪い

散布にはゴーグルやマスク・手袋は必須です。
以前全部無しで散布していたら近所のおじさんに怒られました。

除草剤のメリット

「除草剤は草刈りより楽」

これに限ります。ちなみに除草剤を撒いてもまた雑草はちゃんと生えてきますので、草刈と除草の頻度は同じです。

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