農業

兼業農家で稲作をしている傍ら、家庭菜園＋α程度で自家用の野菜も作っています。ほどんどは両親が作っている手伝いなので、正直全然詳しくはありません。本当に手伝い程度です。

後ヒエの多い田んぼの対策を先輩農家さんに聞いてみました。禁止されていますが、今でも野焼で刈った後の田んぼを燃やす方や、除草剤を散布する方もいますが、冬に2度鋤き返すもっと楽な方法を教えてもらいました。

全国で増加している耕作放棄地と、それに比例して増加している農家の減少。地元の感情や補助金の問題もありハードルは高いですが、耕作者どうしによる農地の集約化で効率を高め、中間管理機構の利用で耕作放棄地をなくす取り組みを始めました。

稲刈りが終わり一通り出荷作業が終わると、かならず来る「やる気スイッチＯＦＦ」モード。とはいえ考えてみれば色々やる事があるものです。

稲刈りで刈り取った籾を乾燥・脱穀するには個人経営の乾燥所に出すか、ＪＡのカントリーエレベーターに出すしかありません。たいていの方は利用するカントリーエレベーターですが、メリット・デメリットはあります。そんな所を初心者向けに開設していきたいなと。

農業（農林水産業）で「経営継続補助金」を申請されてる方。1次募集の合否の返事がまだ来ていませんが、まだ合否の判定が終わってない様です。決定しだいwebで発表し、支援機関（ＪＡ）から連絡が来るそうです。もうそろそろですよね。

こんにちはヨスケです。今日は親戚の稲刈りのお手伝いに行ってきました。隅刈り（すみがり）と籾（もみ）運びという仕事で、コンバインが刈りにくい田んぼの四隅を予め鎌で刈り、コンバインを通りやすくします。そしてコンバインが出る籾を乾燥機まで運ぶとい...

メディアでは耕作放棄地の増加や高齢化による限界集落の話題が上ったりします。田舎でゆっくり暮らしながら農業をして生きていきたいと思う方には田舎で農業生活をするハードルが下がった様に思われるかもしれまん。たしかに田んぼを買う価格の下落などありますが、問題はまだまだあります。

こんにちはヨスケです。 「年貢」= 農地など土地の使用料 自分の住んでいる地域では「年貢」という言葉はごく自然に使っていると以前にも書きましたが、ついにその年貢を納める時期が来たのです。他人の家の農地を借りてお米を生産する場合、1反（10a...

来期に向けて今年の反省点を具体的にどうしようかと考えているところ、いつも教えてもらっている先輩農家さんに色々教えてもらえる事ができました。そもそも元肥（田植えと同時に蒔く肥料）が足りてなかった問題「田植えで余った元肥はあとから動噴（背負式の...