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田舎暮らしの仕事さがし

副業

こんにちはヨスケです。
田舎生まれ田舎育ちで上京し、Uターンで地元に戻ってきたのも25年前かぁ・・・。
とか考えると随分と月日の経つのも早いもんだなぁとしみじみ思います。

一度都市部に出て生活の基盤が整ってしまうと正直Uターンは難しくなりますよね。
いつか帰らないとなぁという気持ちはあるものの、実際に行動に移すとなると結構ハードルは高いと思います。

ヨスケ
ヨスケ

「どうせ田舎帰っても仕事なんてないんでしょ?」って思ってませんか?

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まずは正攻法で転職さがし

田舎での就職を考えた時、まずは職業安定所に行くか転職サイトで職を探すと思います。
下にある厚生労働省の図でも分かる通り、正直求人数は数字で見るかぎり芳しくない数字です。
ましてや自分のスキルにあう転職先を見つけるとなると尚更ですよね。
職業安定所や無料転職サイトと合わせて有料の転職サイトで自分のスキルとのマッチングや新たにスキルを磨いてからの転職を考えるのもおすすめです。
有料サイトにしか掲載されてない求人も確認してみてはどうでしょうか?

クラウドソーシングで仕事を探す

正直いうと地方の給与水準は都市部に比べて低い傾向にあります。
意中の仕事に就けたとて都市部と同じ収入という訳にはいかない事も多々あります。

クラウドソーシングと聞くと「なんか得体が知れないなぁ」と思う方の多いと思いますが、分かりやすく言うとネット募集されている色んな仕事に応募して業務をこなしていくという働き方です。
兼業として収入のサポートにしたり、いっそ本業として独立されている方の多数おられます。

クラウドソーシングで有名なところでいうと下記の2社が有名です。両方登録しておいて今までの仕事で培ったスキルを生かして仕事を探してみてはどうでしょうか?

ランサーズ

依頼件数は140万件を超え、 総額1130億円以上の仕事が依頼されています。
エンジニア・デザイナー・ライター向け案件を中心に常時1000件のお仕事が登録されており、 フリーランスや在宅ワーカーが数多く登録されています。

クラウドワークス

業界トップクラスの登録社数でありキャリアサポーターが徹底支援の上、クラウドテックの専任担当者が参画してくれる様ですね。
ケガや病気で、収入が途絶えてしまうリスクもサポートもあります。

ここ数年の求人状況とは

厚生労働省「一般職業紹介状況(令和3年3月分及び令和2年度分)について」

構成労働書より拝借した表の左側で見る通り有効求人倍率は平成30年度を頂点に激減してます。
令和元年から2年までの下落率はえげつなく、令和2年度平均の有効求人は前年度に比べ22.3%減となり、有効求職者は9.8%増となりました。
また表の右側は令和2年度からの毎月統計ですが、3月から下がりはじめ現在横ばい状態になるも1.1倍の状態です。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最高は福井県の1.70倍、最低は沖縄の0.76倍。
普通に就職しようと思うとなかなかキビしいのが現状かと思います。
とはいえクラウドソーシングや転職サイトなど方法を考えてみると、希望もあると思います。
自分もブログやWEBライティングの経験もありますので、いろんな可能性にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

田舎暮らしに少しでも希望を持ってもらえる事を祈りまして。
ではまた!

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