こんにちはヨスケです。
ついに経営継続補助金の二次募集が始まりましたね。
一次募集の発表が随分とズレ込んだ分二次募集の応募期間にシワ寄せが来た感じです。
二次募集の締め切りに注意!
事務局のホームページでは二次募集の締め切りは11月19日となっています。
しかし、地元の農協から来た締め切りは11月9日です。
農協の締め切りが早い理由を聞いた所、提出された書類を前もって確認し不備などないか見る為との事でした。
なので事務局の締め切りが本当の締め切りなのですが、ギリギリで提出すると不備があっても訂正する事なく事務局へ行ってしまい採用される可能性が低くなるという事です。
傾向と対策
自分の地元で一次募集に採用された人を見て分かった事は、
- 田んぼだとだいたい7町以上以上の耕作者
- 法人又は組合での申請
- 地元でトラクターで採用された人はいない
上の3つが自分なりに分かった事です。
耕作面積は一番少ない人で7~8町くらいでした。
まだ設立していない実績0の法人でも採用されていました。
地元JAと農機具屋さんに聞いた所、トラクターで通った人はいないとの事でした。
JAでは他所で採用されているケースはあるとの事で、トラクターが通らないという事ではありません。
自分は耕作面積なんて1町半で個人申請です。
前回は畔塗機の申請で落ちてますが、
なんとか手はないものかと考えています。
ありきたりかもしれませんが、
- 接触機会を減らせる取り組みをアピールする
- 自分の窮状を訴えるだけでなく、社会に貢献できるものもアピールする
- 前年度からの生産力の落ち込みと、機械導入による生産力のアップをアピールする
とりあえず自分に出来る事はこんなものかぁと考えています。
あと、自分は開業届を出す際に「ヨスケ」という屋号で申請していましたので、ヨスケで申請してみようかなとも考えています。
お代官様、なんとかウチの様な小さな百姓にもお慈悲を・・・
こんなブログを読んで下さってる方のだれかに補助金が降ります様に・・・
ではまた!
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